【 ツーリング・レポート・近場・安濃ダム編 】 
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安濃ダム見物


地図はめんどくさいので写真だ(笑)。地図上で塗ってあるのは津市と河芸町。
週末たびに雨が降り,加えて仕事上のゴタゴタとかで, あまりバイクにかまってやれない日々が続いていたが それでも7/14になったら晴れた。 台風7号が接近してきているらしいが そんなことはおかまいなしに,いざ涼みに行かん。 天気は曇り, 台風が近づいているために,蒸し暑い。いつものことだ。 愛車ZZ−R250を起こして出発する。 コースは単純。だって隣町だし。 国道23号線を鈴鹿から南下 津(津市)と関(鈴鹿郡関町)を結ぶ県道を関町に向かって進むと 安濃町を通って芸濃町にさしかかる。 「安濃ダム」と書かれた看板が出てくるので道なりに曲がる。 いきなり路面状態が悪化する。 車一台がやっとという道幅から2車線幅まで,道は劇的に変化する。 おまけに農道を兼ねているせいか,ドロに土に砂に,道は舗装路とも思えない。 これが連日の雨で道じゅうにのばされて,実にスリリングな路面だ。 しばらくすると峠道にさしかかる。(上の写真左側参照) 勾配は大したことがないので,路面状況さえよければかなりの高速コーナーである。 路面の感触を確かめながら60km/h程度の速度で登ってゆく。 すばらしい渓谷美が姿を見せる。 これが県庁から30分くらいのところにある景色とは,三重県も田舎だよなーと 思いつつもさらに駆け上がってゆく。 崖から湧き水が姿を見せ,道路をぬらしていく。 それが所々に川を作って流れている。 景観はいいが,路面は最悪である。 台風が今度来たら崖崩れが起きても全然不思議じゃない。 湧き水で冷やされた最初のトンネルを抜けると,ダムが姿を現す。 相変わらずのZZ-R250のお写真。 私はバイクの写真を撮っているのが至って好きらしい。Ninjaの文字が笑っている(爆)。 安濃ダムそのものは治水と言うよりは農業用水の確保のために造られたダムなので たいして有名ではない。君が野ダムに知名度という点では譲る。 規模も小さいし。 左が堰。右は錫杖湖(しゃくじょうこ) 安濃ダムを越えていくと,ダムによってせき止められて出来た湖。錫杖湖が姿を現す。 この角度からZZ-R250を撮影すると,大きいバイクに見えるが 実際には身長150cmの女子高生にも操ることの出来る 女の子バイクだ。(大変情けないが実際に乗られてしまった) この辺はキャンプ場がたくさんあって,何より涼しい。 やっぱり水があるっていいモンだ。 このまま走ると大山田村を経由して上野市や名張市へ抜けることが出来るが, 今回はそこまで行くのはやめておいた。 なんせ私に言わせれば前人未踏の秘境, 野麦峠越えを彷彿とさせるワインディングなのだ。 元来た道を戻る。 ムシムシした夏の暑さが戻ってくる。 そして私は 街へ還る。
ここから突然ですが2007年版(笑)[07/01/05]
新春走り初めということで,ちゃうっさんと安濃ダムまで侵攻。 間違っても新春初日の出暴走ではないので念のため(笑)。 ちゃうっさんは人間の慣らし&新車(ドカ)のお披露目というところか。 オイラはどうしても乗り方がよくわからないNC39(CB400SF VスペU)の乗り方が 少しくらいはわかればいいかというノリでやって来た。 いつもの道を芸濃町までやって来て,そこからダムまでの一本道に入る。 ....なにかしっくり来ない。フロントの接地感が希薄なのだ。 パワートレーンに文句はないが,フロントサスのセッティングがどうにもわからない。 アスファルトの凸凹に合わせてフロントが宙に浮く。 浮きながらバンクしてコーナーへ入っていく。 NC39ってこんなヘラヘラなマシンなのか...?? そうこうしているうちにダムを過ぎてしまった(笑)ので ちゃうっさんマシーンを紹介しておくと。。。 情熱のイタリアン DUCATI MONSTER S4R TESTASTRETTA(テスタストレッタ) 奥の白いのがCB400 SUPER FOUR(NC39) HyperVTEC Spec.U しかしこのドカ,我がNC39よりも小さいかもしれない。 カーボンファイバーがふんだんに奢ってあるし ガソリンタンクまで樹脂製らしいのでかなり軽そう。 テルミニョーニの2本出しサイレンサーが泣かせるじゃないっすか。 いかに水冷ドカとはいうものの,排気音が静かなのには少々驚いた。 フロントタイヤ横のオイルクーラーがすぐヘタりそうだが.... キャリパーはブレンボだし,タイヤはバトラックスだし フロントサスは...何かブランドのカタマリだなぁー 最高出力130ps。まぁ,ライダーがどこまでそのパワーを使えるのか... (ちなみにNC39の公称最高出力は53ps。マフラーが換えてあるので今の馬力は不明) あまりにくそ寒いので缶コーヒーで暖をとり, 錫杖湖の反対側を回って帰る。 奥の赤い橋の上コース。かなりのワインディング ここでも乗り方がよくわからずに苦しむ。 後ろからドカに追いまくられているような気がしたので 結構オーバースピードでコーナーへ入ってしまった。 慌ててフロントブレーキをめいいっぱいかける... 『あれ?』 NC39は凄くキレイに旋回していった。 『ンなばかな』 スピードを上げてわざと進入する。 『曲がれる......』 ダムから下に降りてくるまでのコーナーで何となく理解した。 フロントに荷重をかけてないとうまく曲がらないセッティングらしい。 その証拠にステアリングを押さえつけてコーナーへ進入するとうまく曲がる。 高速コーナー手前でプレーキング直後にマシンを倒すとサスに荷重がかかっている 間だけキレイに曲がる。 ZZ−R250はマシンをバンクさせるだけでキレイに曲がるようにセッティング されていたので,その乗り慣れたマシンとのギャップで今まで苦しんでいたと いうことらしい。でもNC39ってそんなことしないと曲がらないバイクだっけか? NC31はもう少し素直(というか,テクの不要)なマシンだったような気がするが... 証明するべく名阪国道を走ることにした。(そのためだったんだよ。ほっほっほ) 自動車専用道・初デビューだ(笑)。 ちなみにVTECUが発動するのは6速で105km/h付近。(6,750rpm付近) どうも日本の道交法で許されているスピードレンジではVTECは不要らしい その名阪道の加太越え上り下りをゆっくり(80km/hほど),速く(140km/hほど)走ったりして マシンを傾けてみた。 もうひとつわかったこと,高速域での挙動は非常に安定。不安がない。 街乗り程度のスピードレンジではフロントに荷重を乗せて押さえ込まないと ちゃんと曲がらないようになっている模様。 ちなみにドカは余裕でくっついて来るだろうなと思いきや, 140km/hあたりでは振り切ってしまっていたが(??) 110km/hあたりからの暴力的なエギゾーストはマフラーのせいで 私のせいではありませぬ(笑)。 後ろのちゃうっさんはさぞうるさかったことでしょう。 NC39って至って普通のバイクだが,音だけ聞いていれば まるでレーサー(競技用マシン)だし。 名阪上野ドライブインで休憩。 まぁ,右も左もバイクだらけ,うるさいのなんの..... 自分達もかなりうるさいだろうなと思っていたが,コイツらに比べりゃ可愛いもんだ。 帰りは名阪道を逆に,農免道路をショートカットして戻ってきた。 なるほど,フロントタイヤを地面に押しつけるようにしてコーナリングすれば きちんと曲がることがわかった。それだけでも収穫だ。 どうりで今までフロントサスの減衰感というものが感じられなかったワケだ。 こいつめちゃくちゃフロントが固い。 前オーナーはきっと峠仕様のバリバリマシン(死語)でも作りたかったのだろう。 しかしNC39じゃなー。外見は俗っぽいけど,中身は普通のヨンヒャクだし。 オリジナルのNC39もこんなセッティングなんだろうか。 一度新車セッティングで試乗してみたいと思う。 車検時に新車時のセッティングに戻してもらうようショップに依頼予定。 いじるのはそれから。 ガソリン入れるのを忘れてた。よってNC39の燃費はまだわからず(笑)。

リファレンス

ドゥカティ・モンスター S4Rs テスタストレッタについては
こっち

http://www.beaudrymotorsports.com

HONDA CB400スーパーフォアについてはこっち
(現行モデルはVTECスペックV)

http://www.honda.co.jp/CB400SF/

関I.C.付近でたたずむNC39 END of FILE //




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