| SUPER TOURING REPORT |
私は現在三重県鈴鹿市在住である。 どうでもいいことだが,鈴鹿市に移り住んで20年くらいにはなる。 学生時代に1年ほど津市民モドキだったという事実と 仕事の都合で1年ほど滋賀県に住んでいたというのはまぁおいといて 近所にあるいろんなものをちょっとずつ紹介していこうと思う。 鈴鹿サーキットか,本田技研鈴鹿工場というのでもいいのだが それはまたの講釈にて。 今日はこれ。自分のバイクは画面下の方に......さて,何の木かわかるかな? 実はくすのき。鈴鹿市の北の方に少し抜けると四日市との堺に楠町という町がある。 近鉄名古屋線には楠という名の駅まである。 そのあたりにこんな大木がある。 コメントを入れてもよかったが,書いてあったので載せておく(笑
地図上の場所としては長太ノ浦(なごのうら)なので,そう書いてあるのだろうか。 いずれにしても自分が名付けたわけでもないので,その辺はコメントしない。 田んぼの真ん中にでーんとあるので,お近くをお通りの際は 是非どうぞ。 さて次 鈴鹿市の北は四日市市である。天下に名高い重工場地帯である。 そんなところをバイクで走るとゼンソクになる...ことはもうなくて 煙突はかなりの高さまで引き上げられているが(四日市ゼンソクは歴史的にも有名) 楠の裏手から北上していくと,いきなり昭和四日市石油がある。
実はこの光景,河川敷の上から眺めている。その隣は石原産業である。 夏には海水浴客がたまにいるが,なんとなく泳ぐ場所としては恐い(爆)。 この向こう側は川原町近辺まで工業地帯が続いている。ここはその入り口に過ぎない。 23号線名四国道へ向かって降りていくと,JR貨物の石原産業専用線が横たわっている。
石原産業からのコンテナ・ホッパーの出し入れ専用で,塩浜貨物駅まで続いている。 滅多なことで貨車が走っているのをお目にかかることはないが, たまに走っているとわりと待たされる。スピード遅いし。 なんとなくひなびた,うららかな,工業地帯の裏側を観ているようで, 私はこの場所が好きなのである。
鈴鹿市といえば,たいていのバイク乗りはサーキットを思い出すらしい。 まぁ,自分もそうだ。8耐(鈴鹿8時間耐久オートバイレース)の開催地だし 夏になるとエンデュランスにかぶれた連中がよく出現する。 バイク人口が減り,一時ほどの熱狂さはなくなったものの, それでもライダーのメッカの1つなのだろう。 でも実態はサーキットランドというくらいなので,遊園地だと思っていい。 その中に国際レーシングコースがあるのだ。 遊園地の様子とイベント情報はサーキットのホームページでも参考に。
手前はカート練習場,その奥がレーシングコース 鈴鹿はコースが東西に長く,一般道をまたいでコースが造られているので 南側ゲートの一部は観ることが出来る。
伊勢鉄道の鈴鹿サーキット稲生駅。イベントがある日は人で埋まる。普段はこんなもの。 鈴鹿サーキットへは近鉄の白子駅(特急停車駅)からバスが出ているが 伊勢鉄道(旧国鉄伊勢線が第3セクターに転換)の駅が最も近く, ここからなら歩いて行ける。歩いて20分ほどかな。 伊勢鉄道って ・第3セクター鉄道なのに複線非電化軌道である ・架線が設置できるポールが延々と立っており, 電化の用意がなされている ・全線立体交差。ほとんど直線。踏切が1つもない!! ここをマッチ箱みたいなワンマンカーがひたひたと走っている。 県庁所在地の津駅は未だに非電化のままである。 三重県の鉄道ってどうしてこんなに変なのだろう。
ZZ-R250のコックピット。 ちなみに私は運転中にスピードメーターをあまり観ない。 タコメーターとエンジン音と前のクルマとの間隔を頼りにしている。 このマシンはパワーがない割には高回転型なので,タコメーターなしでは運転しにくい。 というか,タコメーターがないとパワーバンドが把握できない。 近年パワーの低下に伴ってそれが顕著になってきた。 ZZ-R250の場合,最低でも5000rpmはないとつらい。3000rpm以下はスカである。 わずか40psしかない非力さを回転で補おうとするから,なおさらだが。
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夜である。近所の海である。 実は光軸合わせのために持ってきているのだが ついでに写真を撮るとどうなるのか興味があったもんで。 しかしこの写真ではどう見ても「ワル」のイメージしかないような気もする。 ここでよくいろんな調子を観ている。 パラツインのエンジンが轟音をあげる。 土手下の皆様ゴメンナサイ。 私はゾッキー君じゃなくってよ(笑)。
この駅名わかるかな? 実はJR東海・関西本線の河曲(かわの)駅。 駅舎というよりゃ待合室が貨車。勿論無人駅。風情のなさは天下一品(笑)。 道がでろーんと伸びており,そのまま駅前のロータりーへ出る。
河曲駅前ロータリーに逆ハン切って風情のない停まり方をしているZZ-R。
メンテナンスのお話 そういえば,このコンテンツで私はほとんどメンテナンスの話をしていないが ノーメンテナンスで走らせているかというとそんなわけでもない。 勿論面倒なことは整備士任せにしているが,最低限手入れをしてやらなければならないことはいくらでもある。 ●バッテリー簡単なところでバッテリーから。ZZ-Rはシート下に収まっている。H6かH7からはMFで補水が不要なのだが 我がモデルはH2。水の管理は結構面倒。夏になると容赦なく干上がる。 バイクの補水は写真の黄色い部分をプライヤーなどで引っ張ってから水を放り込んでおけばよい。 あまり乗らない冬の時期などであれば少しだけ補充電をしてやる。2〜3時間というところ。 もともと寿命の短いパーツなのでそのくらいで充分数年は持つ。 あ,云うまでもなく充分の時はフタをみんな取ることをお忘れなく。 水素が充満するし爆発の危険もある故。 ZZ-Rはタンクの後方に湿式のエアークリーナーがあるので,年に一度くらいは 清掃しておく。装填時にエンジンオイルかギヤオイルに浸すという儀式が必要なので エンジンオイルの交換と同時にやってしまえばよい。 ●エンジンオイル 車と何ら変わることはないが,バイクはトランスミッションギヤのオイルをエンジンオイルが兼ねていることが 多いため,テフロンなどが入った低摩擦油を入れるとクラッチが滑ってしまう。自動車用のモノは避け,2輪用の ものを使った方がよい。グレードの選び方は車と同じ。ただし回転数は車の比ではない。マルチシリンダーともなれば レヴリミットは20000rpmにも達するので,それなりのグレードにしておくのが無難。 交換は春と秋の2回,もしくは5千キロ毎で充分。この辺も車とあまり変わらない。 ●ドライブチェーン
チェーンの注油くらいは誰でもやると思うが,マァたまには洗浄してしっかりグリスアップをしておく。 そんなことをしていても雨で流れる。以前北海道でオイル切れを起こしたこともある。 あとはチェーンの張りをチェックして,たるんでいれば引いておく。 ついでにタイヤに何か刺さっていないかどうかチェックする。この辺は怠ると命に関わる。 シロウトはこのくらいやっておけば充分。というか,このくらいのことが出来なければ バイクに乗るのはやめなさい。と言っておこう。トラブルが出たときに生きて帰れないかもしれない。
自分の住んでいるところは海と山に囲まれているので,休日に海に山に出かけようという気は全くない。 とりわけ伊勢湾岸沿いにいる自分にとっては海なんて見飽きた存在だが,海の匂いが好きなので 散歩がてらに出かけることはある。 ちなみにZZ-Rはこのアングルが一番格好良く映ると思う。ここは千代崎漁港。 漁港とは言うものの,海浜公園みたいな場所で,千代崎海水浴場が隣なので夏になるとそれなりに賑わう。 ここから東を望めば常滑沖,南は志摩半島という場所である。海はきたないけど眺めは良い。
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冬になってZZ-R250を借り出し,写真を撮ったりすると「あぁ,なんとなく冬だなぁ」と いうような雰囲気が出るような気がする。気のせいかな。 ま,それはともかく.........
鈴鹿市を南下すると河芸町に出る。海沿いにアリーナ河芸というヨットの係留港がある。 こういう場所は夏に来るもんだよなー 某オメガトライブ(全然某じゃないっ)の唄が似合う そんなところだ。冬に来ると寒いだけでしけたもんだ。 こんな季節に海に繰り出す変態もいないことから,港は静まり返っている。 もっとも,クルーザーを持つと金がかかるよ〜 って だいたいわかるか。
今日はこんなもので来た。例のAF25型Dioである。いかにも普通のスクーターだという形をして いるが,出た当初は結構な俊足だったらしい。今でも俊足は俊足なのだが,最高速度が出ない。 単にプーリーのウエイト不足+ウエイトローラーの摩耗というパターンで速度が出ないだけだと いうことはちょっと単車に詳しい人ならわかるわけだが... ということで,このスクーター,乗り棄てて帰ってこれるような場所でないと使わない。 それにしても,空気はいい。冬の海の空気はおいしい。寒くなければもっといい。いつもそう思う。